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周辺観光
ドリームイン博多 おすすめの観光スポット
ショッピングやグルメ、自然に恵まれた魅力的な街、福岡をご紹介します。
ショッピング
JR博多シティ
- 在来線、新幹線、地下鉄を含めて1日約40万人が利用する九州最大の駅です。
2011年に全面ガラス張りの駅ビル「JR博多シティ」となって生まれ変わり、阪急百貨店、東急ハンズ、東映系のシネマコンプレックスであるT・JOYが軒を連ねています。
博多口には博多バスターミナルやKITTE博多が、筑紫口にはヨドバシカメラ マルチメディア博多やデイトスアネックスなどの商業施設が隣接しており、駅周辺は福岡天神と双璧をなす商業地帯となっています。
福岡観光、ショッピング、グルメの中心であり、当施設から徒歩10分の場所にあるJR博多シティで楽しいひとときをお過ごしください。
キャナルシティ博多
- 福岡を代表するショッピングセンターの一つであるキャナルシティ博多は独特の外観でも有名ですが、その建築デザインはアメリカ人建築家ジョン・ジャーディ氏が担当しました。
ジョン・ジャーディ氏は他にも六本木ヒルズやリバーウォーク北九州、大阪のなんばパークスをデザインしたことでも知られています。
英語で「運河」を意味する「キャナル(canal)」の名前の通り、地下1階には疑似運河が流れおり、その西側には「グランドハイアット福岡」が、東側には各種商業施設が軒を連ねています。
また、運河中央にはサンプラザステージがあり、ほぼ毎日マジックショーなどの様々なイベントが行われており、週末を中心に音楽ライブや地元テレビ局の番組収録なども頻繁に行われています。
グルメ
- 豚骨ラーメン福岡を中心に提供されているのが豚骨ラーメンです。
県内各所の豚骨ラーメン店や屋台でご賞味頂けます。
味付けや色合いは店によって千差万別ですが、基本的には豚骨主体の乳白色のスープと極細麺が特徴です。
豚骨を強火で沸騰させるため、骨中のコラーゲンなどが溶け出して濁ったスープになります。
麺の硬さを選べる点や麺のみ追加で注文できる替え玉の文化も、福岡とんこつラーメンの特徴と言えます。
- 博多うどんうどんの発祥については諸説ありますが、福岡市博多区の「承天寺(じょうてんじ)」に、日本のうどん発祥の地としての石碑が立っています。
石碑の内容によると、1241年に承天寺のお坊様が、宋より小麦粉の製粉技術を伝播させた後に、日本全国にうどんが広まったと言われています。
真実はどうであるかはさておき、いま福岡では豚骨ラーメンと共にうどんが⿁アツです。
福岡のうどんは優しい味の透き通った出汁に、ふんわりやわ麺が絡み、うどん通も唸る美味しさです。
福岡には1400店舗以上のうどん屋さんがあります。
その中にはミシュランに掲載されていたり、うどん百名店に選ばれている名高いうどん屋さんもありますので、必見です!
- もつ鍋ぷりぷりとした脂の甘みが癖になる、スタミナ鍋の定番!
牛ホルモン(もつ)とたっぷりのキャベツとニラを煮込むのが特徴です。
唐辛子やニンニクも効いていて、元気をつけたいときにも最適。
他の鍋料理と違って、冬だけでなく夏にも年間を通して親しまれています。
もつが意外と低カロリーであることや、ビタミンやコラーゲンを多く含んでいること、一緒に野菜もたくさん食べられる事から女性からの人気も大変高いのです。
- 水炊き名称は、素材を水(湯)のみで煮る調理法に由来します。
ぶつ切りの鶏から出たスープの旨みがたまらない美味しさのお鍋です。
その中でも鶏の旨味が凝縮された鶏ガラスープが味の決め手となり、家庭で水炊きを楽しむ場合は水炊き専門店のスープを購入するという人も多く、有名店の水炊きセットは贈り物やお歳暮としても人気です。
- 鉄鍋餃子福岡グルメはラーメン・もつ鍋・水炊きだけでは終わりません。
美味しい餃子も食べられるのです。
博多名物の一つ「鉄鍋餃子」を皆さん、ご存知ですか?
餃子の名所は日本全国数あれど、博多の餃子は鉄なべ餃子!
観光客だけでなく地元の人にも愛されるご当地グルメです。
焼いた際に使う鉄鍋ごと出すのが博多スタイルです。
一口サイズのものが多いので、お酒のちょっとしたおつまみにもぴったり!
鉄鍋ごとに提供するので、餃子が冷めにくく最後までおいしく食べられるのが特徴です。
お店によって食感や味も違いますので、食べ比べしてみるのもいいかもしれません。
- 鳥皮の焼き鳥「秘密のケンミンSHOW(日本テレビ系)」に取り上げられたことから、一気に全国区で有名になった福岡の焼鳥の定番「とり皮」。
下焼きをし、秘伝のタレに漬け込み、また下焼きをして…を何日も繰り返し、余計な脂を落として作られます。
油を落とすことで、一般的に知られている“くにゅっ”とした食感とはまったく違う“カリカリ”としたものに生まれ変わる、福岡の名物料理です。
そのカリカリ食感のためか、女性でも1人10本は食べられてしまうほどなんだとか。
なので最初のオーダーは「とりあえず生…」ではなく、「とりあえずとり皮20本!」が当たり前!
- 明太子福岡土産の中でも、高い人気を誇る辛子明太子。
全国生産量の約8割を九州地方が独占し、福岡県に限っていえば、およそ200社の専門業者が存在します。
各社ごとに創意工夫が重ねられ、手間を惜しまずに個性が追求されています。
- あまおう多くの特産品を誇る「福岡県」は、日本有数の味どころ。
その中でも、全国的に注目されているのが「あまおう」。
全国で親しまれてきた「とよのか」に代わるいちごとして、日本一を目指して作られました。
果実が大きく形が整っている、赤くてつやが良い、甘味と酸味のバランスがよい、という特徴を持つことから、「あかい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字を取って「あまおう」と名付けられました。
景色
福岡タワー
- 1989年に福岡市制100周年を記念し開催された「アジア太平洋博覧会追求(よかトピア)」のモニュメントとして建てられました。
海浜タワーとしては、日本一の高さ全⾧234mを誇り、8,000枚ものハーフミラーで覆われた正三角柱の洗練された外観は「ミラーセイル」の愛称で⾧年福岡のシンボルとして愛されています。
地上123mにある最上階の展望室からの眺めは格別で、福岡市街とウォーターフロントを360度のパノラマで一望できます。
周辺に観光地も多く都心からアクセスしやすいですが、120mの高さの展望台から見える景色は都心の夜景だけでなく、美しい海とのコントラストを楽しむことができます。
ロマンティックな夜景と恋人のための様々な仕掛けで恋人の聖地とも言われ、県外からも訪れる人が多い福岡を代表する観光地です。
シーサイドももち海浜公園
- 福岡県福岡市中央区百道(ももち)にある人工ビーチの公園です。
周囲には、福岡タワー・福岡市総合図書館・福岡市博物館・福岡PayPayドームがあり、デートスポットや観光スポットとして知られています。
園内中央には、人工砂浜の海水浴場があり、夏になると海の家がオープン。
すぐそばにレストランやカフェをはじめ、マリンスポーツショップや結婚式場もあるおしゃれなビーチです。
ビーチスポーツのメッカとしても知られており、ビーチバレーやビーチサッカー、タッチラグビーなどでよく利用されています。
大型の屋根のついたベンチスペースがあったり、無料の冷水シャワーがあったりと、設備の整った過ごしやすい公園です。
地元の人たちの往来も多く、市民にも愛されています。
博多湾に沈む夕日は美しく、夜は海面に映るネオンを眺めながら、夜景が楽しめるデートスポットとしても有名です。
大濠公園
- 福岡城の外濠で、入り江でもあった草香江をもとにした大きな池が特徴的な公園です。
池を貫くように島がいくつか存在し、それぞれが橋でつながっているので、中央部を経由して池を渡ることができます。
付近には福岡城址(舞鶴公園)、福岡市美術館、NHK福岡放送局などがあり、福岡市民の憩いの場として親しまれており、周囲がほぼ2km(正確には1,921m)とキリの良い距離のため、サイクリングやジョギングをする人も多く見られます。
春には近隣の舞鶴公園や西公園とともに、花見の名所であり、福岡を代表する散策コースです。
神社&お寺
太宰府天満宮
- 福岡観光では外せない人気スポット。
「学問の神様」として有名な、菅原道真公が祀られていますが、毎年全国からたくさんの受験生が参詣に訪れます。
また、菅原道真公は「文化の神様」としても有名で、不定期に開催されるアートイベントや参道に並ぶおしゃれなカフェなど、感性を刺激される要素も満載です。
太宰府天満宮は梅の名所としても有名。
境内には、約200種・6,000本もの梅が植えられています。
毎年2月中旬から3月上旬にかけて見頃を迎えます。
住吉神社
- 住吉神社の歴史は、およそ1,800年以上前に遡ります。
全国に2,129社ある住吉神社の中でも最初の神社と言われており、古書にも「住吉本社」「日本第一住吉宮」などと記されており、大阪市の住吉大社・下関の住吉神社と共に三代住吉の一つに数えられます。
初詣の参拝者は三が日で約230万人に及び、1年を通じても家内安全・商売繁昌などの諸願成就に多くの人が訪れます。
古事記に登場する「伊弉諾大神(いざなぎのおおかみ)」の禊祓(みそぎはらえ)によって誕生した「底筒男神(そこつつのおのかみ)」「中筒男神(なかつつのおのかみ)」「表筒男神(うわつつのおのかみ)」の三神を祀る住吉神社は、緑豊かな木々に覆われており、人々の憩いの場としても親しまれています。
博多駅と当施設から程近い場所に位置しており、福岡の人気写真撮影スポットになっています。
南蔵院
- 福岡市内中心部から車で30分ほどの距離にある糟屋郡篠栗町の「南蔵院(なんぞういん)」。
ブロンズ製では世界一の大きさを誇る釈迦涅槃像が、圧倒的な存在感で横たわっています。
ご住職が1億3千万円の宝くじを当てたことでも有名ですが、それだけではありません。
実際に足を運んでみると、多種多様な仏像が祀られており、福岡県内でも有数のパワースポットになっています。
篠栗では、弘法大師(空海)の足跡をたどり八十八箇所の霊場(札所)を巡拝する「お遍路」も人気です。
南蔵院は、その八十八箇所ある「篠栗四国霊場」の総本寺であり、第一番札所となっており、「高野山真言宗」の別格本山でもあります。
如意輪寺
- 福岡県小郡市にある「清影山 如意輪寺」。
境内には5,000点以上のカエルの石像や置物があり、通称“かえる寺”として親しまれている。
ご住職が中国を訪れた際に、小さなカエルの置物を買って帰ったのがコレクションの始まりで、そこからここまで増え続けて来たそうだ。
かえるは腰が低く、常に前へと飛び跳ね、目的を達成するといわれており、古くより中国では仙人の使いとされていました。
境内に2体ある「くぐりかえる」。
カエルの口をくぐると、悪いことを良いことに“変える”ことができるといわれています。
子供なら楽々くぐり抜けられますが、大人だと体格によっては至難の技のようです。
ぜひチャレンジしてみて下さい!